猪野さんちのいちご農園

猪野さん一家

地元を大切にする猪野さん一家

一家でいちご作りをしている猪野さん。

今の代で3代目となる。「いちご作りを通してみんなで助け合いながらこの地域を盛り上げていきたい。イチゴの歴史や文化を伝えたい。」地元を愛し、周囲の人を大切にする思いがあふれている。

そんな温かい心で育てられたいちごで作られたジャム。「食べた人を幸せにしたい」という願いも込められている。

美しい紅と高級感あふれる甘みが楽しめる

幻のいちごと言われる「とちひめ」を使ったジャム。

実がそのまま、果肉もたっぷり入っている。開発は1997年、真岡市に「道の駅にのみや」がオープンするという時だった。

当時は冬のいちごしかなく、夏も地元のいちごのPRが出来ればという思いから誕生した。発売から20年以上たつが、今も大量生産はせず、数量を限定して作られている。

自分用にはもちろん、お中元、お歳暮といったギフトにもおすすめの商品だ。

二宮尊徳ゆかりの地で作られたジャム

「とちおとめ」、「とちひめ」、「ミルキーベリー」のジャムがセットになったいちごジャム。

『尊徳じゅく』という名前は、二宮尊徳ゆかりの地ということにちなんで命名された。

美しい色合い、蓋を開けると漂う香りも楽しんでほしい。

食べ方は、ヨーグルトやパンにかけるのがおすすめ。また、スプーンですくいジャムそのものの味わいを試してみるのもこの上なくぜいたくだ。


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