とちぎ夢大地応援団

ボランティア活動事例紹介
「とちぎ夢大地応援団」平成16年度の活動
平成15年度に開始した、「とちぎ夢大地応援団ボランティア活動体験」を昨年度に続いて開催した。また、「とちぎ夢大地応援団」の体制づくりを行い、体制の設立をおこなった。
棚田ボランティア活動体験の開催
開催日
平成16年10月30日(土)
場 所
烏山町国見地区の棚田(日本棚田百選)
参加者
受け入れ団体:国見自治会、国見棚田保全組合
ボランティア:公募により集まった都市住民及び宇大の学生40名
内 容
棚田の復元、棚田の畦畔保全作業
日 程
 9:30〜 集合・開会
10:00〜 3班に別れ、棚田の復元作業
11:00〜 昼食・交流(地元ですいとんを用意)
13:00〜 地元の体験施設参加(みかん狩り、そばうち、ピザつくり、温泉入浴)
とちぎ夢大地フォーラムの開催「 見つけよう・見直そう地域資源」
開催時期
平成17年1月20日(木)
開催場所
パルティ(とちぎ男女共同参画センター)
参加者
一 般消費者、むらづくり、直売所等の都市農村交流リーダ380名
開催内容
講演 :「農業農村と私」俳優 永島敏行さん
パネルディスカッション「 見つけよう・見直そう地域資源」
パネラー:小林勝枝 氏(大田原市倉骨直売所代表)
パネラー:大森用子 氏(粟野町永野むらづくり21代表)
パネラー:星野恵美子 氏(那須野が原土地改良連合事務局長)
パネラー:田村幸夫 氏(茂木町農林課長)
コーディネーター:渋谷往男 氏(三菱総合研究所)
とちぎ夢大地応援団の設立
平成17年1月20日に「とちぎ夢大地フォーラム」の席上において、ボランティアの支援を期待する農村側、都市住民等によるボランティア、両者を繋ぐ支援機関の3者が一体となって進める「とちぎ夢大地応援団」の設立が行われました。
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