「とちぎ夢大地応援団」平成18年度の活動
とちぎ夢大地応援団活動も多くの方々の理解と協力を得て、一歩一歩体制の充実に努めているところです。
平成18年のとちぎ夢大地応援団活動については、昨年度に引き続き活動を実施する地域が3箇所、新規に実施する地域が2箇所で、併せて5地域での実施が予定されています。
さらに、今年度からの新たな試みとして、親子で農業体験等に参加する「とちぎ夢大地応援団ジュニア育成活動」もスタートしました。
山里に展望台と遊歩道の整備を支援(茂木町河又地区)
- 開催日
- 平成18年12月3日(日)
- 場 所
- 茂木町河又地区 (虹色の里あじ彩協議会)
- 参加者
- とちぎ夢大地応援団員、宇都宮大学生等 30名
- 内 容
- ・魅力ある山里の地域づくりを支援
- (山里に展望台と遊歩道の整備
- ・体験活動 ツル駕籠編み
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そば打ちと竹細工で最後を飾る(ジュニア育成活動第3回目報告)
- 開催日
- 平成18年11月19日(日)
- 場 所
- 霧ヶ岳山村文化体験村(那珂川町小口)
- 参加者
- とちぎ夢大地応援団ジュニア育成活動参加者の親子32名
- 霧ヶ岳山村文化体験村、関係機関他
- 内 容
- ・そば打ち体験に挑戦
- ・竹細工に挑戦
- ・石臼を使ったそば粉挽き
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水路の点検とソバの刈取りに挑戦(ジュニア育成活動第2回目報告)
- 開催日
- 平成18年10月22日(日)
- 場 所
- 霧ヶ岳山村文化体験村(那珂川町小口)
- 参加者
- とちぎ夢大地応援団ジュニア育成活動参加の親子32名
- 霧ヶ岳山村文化体験村、関係機関
- 内 容
- ・ソバの刈取りとハゼ掛け作業
- ・水路の点検・補修
- ・交流会(農産物を活用してのゲーム)
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棚田の景観を守るために支援活動を実施(那須烏山市国見地区)
- 開催日
- 平成18年10月21日(土)
- 場 所
- 棚田百選 国見の棚田(那須烏山国見)
- 参加者
- とちぎ夢大地応援団員、宇都宮大学生等32名
- 内 容
- ・遊休棚田の復元活動(一つの沢の棚田を)
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生態系を重視したホタルの生息水路の環境整備を支援(鹿沼市中粕尾地区)
- 開催日
- 平成18年9月24日(日)
- 場 所
- 和田用水ホタルの里親水公園(鹿沼市中粕尾)
- 参加者
- とちぎ夢大地応援団員、県農業大学校生、鹿沼農業高校生
NPO鹿沼学舎自然部会 34名
- 内 容
- ・ホタル生息水路の清掃、在来種水草の植え付けなど
・転作田への小松菜の播種作業
・交流会 応援団員と和田用水ホタルの里の会員との交流
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ホタルの里の再生にむけて、支援活動を実施(塩谷町羽谷久保)
- 開催日
- 平成18年9月3日(日)
- 場 所
- 塩谷町羽谷久保の親水公園周辺
- 参加者
- 受け入れ団体:羽谷久保清流を守る会(代表 斎藤勝美さん)
- 栃木県・栃木県農業振興公社・塩谷町
- ボランティア:とちぎ夢大地応援団A会員、宇大農学部学生等 35名
- 内 容
- ・ホタル水路の清掃、整備(泥の除去作業)
- ・親水公園周辺の草刈り
- ・交流会 地元出身の作詞家 木下龍太郎さんの講話
- ホタルの話し 地元の永井さんの講話
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親子でソバの種まきと休耕田の復旧活動を実施
―とちぎ夢大地応援団ジュニア育成活動(第1回活動)報告―
- 開催日
- 平成18年8月19日(土)
- 場 所
- 霧ヶ岳山村文化体験村(那珂川町小口)
- 参加者
- 小学生とその親 8組(23名)
- 内 容
- ・休耕田の復旧作業(草刈り、草出し)
- ・ソバの種まき作業
- ・「まほろばがたり」による民話の講話
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次世代の子供たちに農村の豊かな自然を残す支援活動(鹿沼市下沢引田)
- 開催日
- 平成18年8月5日(土)
- 場 所
- 鹿沼市下沢引田地区の水路周辺
- 参加者
- 受け入れ団体:鹿沼市ふれあいみどりの村(代表 岩本文雄さん)
- 栃木県・栃木県農業振興公社・鹿沼市
- ボランティア:とちぎ夢大地応援団A会員、宇大農学部学生等 21名
- 内 容
- ・「田んぼの生き物観察会」会場の水路整備、水路周辺の草刈り
- ・交流会(体験活動)しいたけ狩り体験、炭を利用したオブジェ作り体験
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